公益財団法人寿原記念財団は、小樽商工会議所会頭や札幌証券取引所理事長などを務め、小樽を代表する実業家として活躍され、北海道全域にわたり手広く経済活動をされておられた故寿原外吉様が、北海道の科学技術の振興と発展を願い、道内において自然科学の分野で優れた研究活動を行っている若手研究者に助成金を給付し優秀な人材の育成に寄与するために、昭和60年に5億円の出捐をされて設立されました。
その後、ご遺族から毎年1億円を5ヵ年に亘ってご寄付をいただき、併せて総額10億円を基金として運用を図っています。
公益財団法人寿原記念財団は、小樽商工会議所会頭や札幌証券取引所理事長などを務め、小樽を代表する実業家として活躍され、北海道全域にわたり手広く経済活動をされておられた故寿原外吉様が、北海道の科学技術の振興と発展を願い、道内において自然科学の分野で優れた研究活動を行っている若手研究者に助成金を給付し優秀な人材の育成に寄与するために、昭和60年に5億円の出捐をされて設立されました。
その後、ご遺族から毎年1億円を5ヵ年に亘ってご寄付をいただき、併せて総額10億円を基金として運用を図っています。